3.17子どもの居場所づくりを共に考える集い」開催!!

去る平成30年3月17日() 石狩市総合保健福祉センターりんくる視聴覚室にて、「子ども居場所づくりを共に考える集い」石狩市(子ども政策課、障がい福祉課)の共催、石狩市教育委員会、石狩社会福祉協議会の後援を受け開催されました。今回は卒業式やいろいろなイベントが重なり、19名の方が参加されました昨年の映画「さとにきたらええやん」自主上映会に続く、第2弾として企画し、映画では見られない「こどもの里」や同じ大阪西成で子どもの家事業をおこなっていた「山王こどもセンター」を利用している子どもたちの様子やご本人たちの生の声を紹介しました。

 

 第2部では、東京都豊島子どもwakuwakuネットワーク(代表栗林さん)活動紹介にはじまり、石狩市内で居場所づくりに取り組まれている「レタッタ」さん子ども食堂「まるくこどもカフェ」さんのスライド紹介。さらに、市内の子どもだけでなく大人も含めた居場所づくりなど、4世代交流コミュニティーハウス「イシカリさんぽみち」や(福)石狩市社会福祉協議会が作成した、通いの場まっぷ「通いの場を探しませんか?」の紹介もしました。その後、3つのグループに分かれ「居場所」について共に考えました。各グループでの内容はP&Aいしかり活動広報23号で紹介します。また、当日の詳しい内容報告は資料ページにも紹介されていますので、是非ご覧ください。

P&Aいしかり活動広報23号発行。活動広報のページからダウンロードできます。